職員ブログ

自立支援センターまめの樹の職員ブログです。

子どものアニメVSおっさんのアニメ

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施設に集まる子どもたちから、最近よく連絡がくる。
休校中でストレスがたまっている子も多い。
なるべく電話をかけて、会話をするように心掛けている。少しでも息抜きになってもらえるようにとにかく話す。
子どもたちは、アニメの話しをよくしてくれるのだが、今のアニメのタイトルの長いこと(難しいこと)に、おっさんの自分は全くついていけない。
「仕事が休みなら、これを観てみて!」といろいろなアニメを紹介してくれる。。

○痛いのは嫌なので防御力に~何ちゃら。。
○きめつの八重歯??
○り・ゼロから始まる、どーのこーの。。

…はっ?それ出てくるセリフ?何かの呪文かぁ?

違うよっ!タイトルだよ!!

なんちゅー難しいタイトルや。。

負けずに自分も、お勧めを紹介する。
自分が子どもの頃から観ていて、今でも人気なのは、やはりドラえもんだ。
ドラえもんは面白いよね!」と言うと、子どもたちは、「あんなの幼稚園児が観るんだよ!」と言う。。
「はっ?じゃ、サザエさんはっ?」
イクラがわがままでムカつく。あれ、大人になったらヤバいと思う!」

「何そのサザエさんの見方っ!ほのぼの観るためのアニメじゃん!」
「そーゆーのはつまんないっ!」

…刺激があったり、何か裏があったりと、構成上しっかりしていないと、今の子どもたちにはウケないのだろうか?
自分は、子どもたちに聞いてみた。
「特撮ものって知ってる?」
「何それ?」
ウルトラマンみたいなやつのこと。」
「子どもの頃は観てたけど…。」
「あんた、まだ子どもだろがっ!!」

自分が子どもの頃に観ていた番組で、ウルトラマンを制作していた「円谷プロダクション」が手掛けた、ミラーマンと言う作品を教えてあげた。

ウルトラマンと同じく、主人公が変身すると「ミラーマン」になり、怪獣を倒すという作品だ。

主人公は「鏡」のような自身を映し出す「物」がないと変身できない。
自身を映し出す物に向かい、叫ぶ。そうすると巨大化して変身をする。

だから、「ミラーマン」なのだ。

それを熱く語ると、ようやく関心を持ってくれたようで、「何それ!?面白そう!観てみるっ!」となり盛り上がった。。

早速、観てくれた子どもから連絡がきた。。

「キモい!!ダサい!!」
別の子は、、
「夢に出てきそう!変なの教えないでよっ!」

皆、クレームや。。

自分が夢中で観ていたヒーローを、キモいて。夢に出てきそうて。
なんちゅー感想や。。

で、自分は子どもたちが紹介してくれたアニメを観てみた。

きめつの…何とかってやつを。。

てか、「鬼滅の刃」と書くのか…。。
で、展開が早い。絵が綺麗。内容が深い。。。
…こ、これは子どもが観るアニメなのかぁ?

一気に何話かを観てしまった。。

おもしれーじゃねーか…。。

こうなりゃ明日は、「シェイプアップ乱」を教えるしかないな。。。
それか、「激烈バカ」を。。。

文章・T